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RMX250編

鉄馬紀行1.jpg

バイクに跨り雨にも負けず風にも負けず駆け抜ける

しかし バイクは寒いっ(笑)

ゴールデンウィークが長期旅行のメインになるだけに
地域によっては耐久レース

ここは東北八幡平

峠の下で対向車が雪乗せて走ってきたの見たときは
あれっ?今のはなにかの見間違え?と思ったけど
間違えではなかったのでした


鉄馬紀行2.jpg

大好きな後諸掛温泉

ここの自炊棟の床オンドルの上で寝ると冷えた体が生き返ります 

箱蒸しも最高 問題は着くまでが寒い

鉄馬紀行3.jpg

例え周囲に雪の山があっても野宿だってします (≧∇≦)ノ
(と言うかこの時はキャンプ場がまだ雪の下だった)

寒さに負けてはいけません
私には度数42度のスピリッツがある

飲んでしまうとたとえ寒くて後悔してももう動けません

鉄馬紀行4.jpg

5月の連休あたりは東北が丁度桜満開です 

これは弘前城のお堀

西日本の桜は残念ながら一度もみた事がないです


鉄馬紀行5.jpg

乳頭温泉の有名どころ 《 鶴の湯 》

宿に泊まり陽が落ちていくのも最高ですね


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キャンプのテントに荷物押し込み身軽になれば林道が熱い!

でも対向車注意です 

旅行先の事故はあまりにも悲しい

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気のせいか福島中心に温泉の温度が高いですよね? 

さばこ湯もアツイ! 気持ちイイ! びりっとする熱さ

でも汗が止まらない~


鉄馬紀行8.jpg

山形の山寺です

バイクブーツで上がるにはなかなかの階段数です

ふもとの黒く味のしみたコンニャク旨いです


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階段テクテクのぼっていくと高度が上がって見晴らしがよくなってきます


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山寺の上のほうから見下ろしています

足腰の達者でないとお参りに来るのもなかなか覚悟がいります

しかし コンニャクが旨い(*⌒▽⌒*)

山形といえばいたるところでこんにゃくが買えます 
 
ビールも欲しいけど我慢我慢!


鉄馬紀行9.jpg

会津若松の名城鶴ヶ城天守閣から見下ろしています。

広い公園になってるお城良いですね

散歩してる人 昼寝している人 長閑な光景です

ここにお金払ってのぼってる人たちは地元じゃないのでしょうね


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北海道には大きな天守閣持ったお城はありません

歴史的に古い構造物は残念ながら少ないのです 

唯一函館の五稜郭くらい

大きな石垣 水をたたえた堀 のんびり散歩するのにとてもいい場所です


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日本海側は夕陽が綺麗 

バイクだと日の落ちる前にテント設営して
のんびり出来るのが理想的です

陽が落ちてきて寝床が決まってないとあせります


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猪苗代湖のほとりのキャンプ場 シーズンオフのせいか誰もいません

夕陽の落ちる湖は綺麗ですし大きな湖のほとりには大抵キャンプ場があるので
宿泊予定地になることも多いです

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ゲイビ渓です 川くだりの船が行きかっています

川は自分で漕いで下りたいですが慣れぬ地では回収や下見など
問題点が多くて難しいですね

だいぶん暖かくなってきたし天塩川でもいってこようかなー


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中尊寺の金色堂へ登る階段

旅行中に寺社仏閣に立ち寄ると交通安全のお守りを
記念品も兼ねて買っていくのがパターンになっています。(^。^)


鉄馬紀行13.jpg

そうそう中尊寺に天然記念物のもみの木様が
いらっしゃいます



鉄馬紀行14.jpg

我が温泉です

よくガイド本の温泉紹介とかにでてくる有名な温泉です

宿泊者と日帰りで入れる浴槽が違っていてガイド本に掲載されてる
素敵な湯船には日帰りでは入れません

宿泊向きの湯宿と言う事ですね


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日光東照宮です 広い!豪華!うーん凄いですね

二荒山神社とあわせて歩きますと1日完全につぶれます

観光客も多いのでできれば開門同時に入ってズンズン歩いていくと
まだ観光客の押し寄せていない広大な境内の広さを実感できます

東照宮3.jpg

周りの樹木は垂直に大きくそびえていて圧巻です

北海道は歴史も浅く年代物の寺社仏閣は無いので
初めて訪れた東照宮は特に素晴らしく感じました

東照宮2.jpg

木の背丈に結構おどろかされます みごとです 
倒れてきたら大変です

台風で大事な建築物に直撃とかしないよう
所々ワイヤーで光景を崩さないように補強工事してしました


日光サル.jpg

猿が悠々と道路歩いているのをはじめてみたときは
一瞬 なんの動物やらまったく解かりませんでした 

北海道は野生のサルは居ないので馴染みがないのです Σ( ̄∇ ̄|||  

シカとかなら道路を歩いていますが(笑)


鉄馬紀行16.jpg

草津温泉の湯畑です

温泉ハシゴしてたらここも1日軽くつぶれます

湯畑横の白旗の湯は激コミでしたがなかなかいい湯で思わず
長湯してしまい上がってきてからベンチでクターとのびてました


草津湯畑2.jpg

湯畑には緑色のコケが生えておりました
なんでも温泉の湯にあたりながら育つ種類のコケだそうで
なんとも贅沢なヤロウです (*≧∇≦)


鉄馬紀行17.jpg

草津の大露天風呂です
駐車場から遊歩道を散策しつつ到着します

ここから中心部に向かう道のり温泉饅頭をアチコチで振舞われます
タダで食べてしまうと買わなきゃ悪い気がするのですが
バイクって荷物増えるの困るんですよね~残念


鉄馬紀行18.jpg

道路は続く~よ~ ど~こまでも~♪

空が晴れてさえいれば気分は最高!


戦場ヶ原1.jpg

東北地方超えて更に西へ下る際に越えるいろは坂の風景けっこう好きです

戦場ヶ原の寂しげな景色は天気のよい日に風に吹かれてたたずむには最高です

奥鬼怒川温泉へ抜ける道が大回りなのが個人的には残念至極
なかなか立ち寄れません


湯滝1.jpg

上から見下ろすとけっこういい水量のある滝でしぶきが気持ちいいです

釣りにきてる人の姿もけっこうみえましたが何がつれるんでしょう?

私は最近めっきり釣らなくなりました・・・


不動の湯1.jpg

塩原温泉郷の只中不動の湯へと渡る橋のよこです

初めてこの湯に浸かったのは日も沈んで真っ暗な時でした

清掃協力金だけで入れるいい露天風呂です


不動の湯2.jpg

不動の湯へと通じる川のふちの道

陽が落ちてからここを暗闇の中はじめて歩いた時は
この先どこへ行くんでしょう?? な状態でした


いろは坂2.jpg

峠の傾斜のキツイ辺りから登り道路と下り道路に完全に分かれる
【いろは坂】は走りやすくバイクには楽しい好きな峠です

某漫画でここの下りで4輪で競争していましたが
あれと同じことはスーパーバイカーズでも難しいですな(笑)  



いろは坂1.jpg
上から見下ろす【いろは坂】 (*⌒▽⌒*)b
車の少ない時に軽快に走ったら楽しいのですが
GWやお盆は渋滞すると逃げ道が無くえらい事になります




塩原キャンプ.jpg
河川敷みたいなキャンプ場でないところで寝てしまうときには
まだ明るいうちに場所定めないと 朝起きたらとんでもない所だった
なんて事にもなりかねないのでテント設営は早めに行います

そしてテントの中で酒飲みつつ 酒の肴を食べつつ
本を読むのが至福の瞬間です

バイクでの旅だと買った本が段々重くなっていくので 
途中土産でもかって一緒に家に宅配してしまいます

お酒はお土産のつもりで購入しても 結局自分で飲んでしまって
なかなか送る事ができません ((((*⌒▽⌒*)  



スキャン0006.jpg
北日本では季節で下界は暖かくても峠ですと積雪といった事があります
バイクでこの中走行すると なかなかの天然冷凍庫ですからよく冷えます。
ホッカイロ(南の方はしらないかも・・インスタントの袋破ると熱くなる奴です)は寒い季節の必需品です。




上杉神社1.jpg
PCゲームの【信長の野望】の大ファンの私は軍神上杉謙信様の祭られる神社と聞いて素通りできません 
お祭りの時の人出はなかなかに多く賑やかでした。




白石城1.jpg
白石城です 札幌に白石区って区がありまして、(札幌の区は全部で10個)
白石周辺は東北地方から移住した屯田兵が開墾したそうです

地元の名前を持ってきたのですね~ ちっちゃな小城ですが街中に
ちょこんと城壁回して公園になってる姿は素敵なものがありました




桧原湖1.jpg
バックに写っているのは桧原湖です
磐梯山の麓のここらはよく通るのですが桧原湖にはのんびり立ち寄った事がありません
バイク乗り始めたころは 岬とか湖って行く場所の目標地点になったものす
最近は歳のせいか温泉地が目標地点にかわっております(笑)




七が宿ダム1.jpg
七ヶ宿ダムから西へほどなく下っていった辺りに簡単にテントはれそうな場所がいくつかありまして
そこから町へちょこっと行ったところに【りんご園】って名前の焼肉屋さん
があります
なんか妙に気に入って何度も足はこんでいます
(いつのまにかりんご園はチェーン店?福島に増えていました)

旅行中は炭水化物の摂取比率が高くなるせいか?時折発作的に肉が食べたくなります
骨付きカルビとか 焼きながらはさみで切って食べるのってうまいですね~
焼肉食べてるとご飯も一緒食べたいので旨い肉があったら何杯でもいけます

旅の空 昼間から焼肉とビールで軽く酔い
芝生をマットにうたた寝・・ な~んて素敵な(笑)






羽黒山1.jpg
山寺の階段もなかなかの物でしたが羽黒山の山道もこれまたなかなかの物です
結構な勢いの雨が上がったばかりで濡れている階段をのんびりのんびり登って行きます



羽黒山2.jpg
途中になかなか素敵な休憩処がありました 下調べしてなかった私はハイキングのようにザックに行動食もお茶も詰めて歩いていましたので
後ろ髪ひかれつつも食事するの止めました。
うーん いまさらながら入っておけばよかったかなぁ。

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